焼印木札
焼印の濃淡には入魂の気合いの趣があり、人に感銘を与えます。
大難は小難に、小難は無難にの御札
焼印には、印刷にない感動を人に与えます。
製作にあたって焼印手加減の濃淡は手書き書道にも似る集中作業の中で製作され、更に尊寺様の厳粛な入魂の儀式を経て授与されるこの御札は受ける者の功徳と共に伝播されて行くにふさわしい御守かと考えております。
僭越ながら人生死ぬまでを大難は小難に、小難は無難に生きられたの一言が結末かとも感じられ、この大難は小難に、小難は無難にを、ある出来事・ある日・ある時の折々に顧み無難を願う人生祈念の日の御守としてご検討お願い申し上げます。
【本御守の特異性】
- 焼印木札であること
- 尊寺様とのご縁を得た参詣は習慣化され生涯不動で、帰依者の拡大につながると存じます。
- 既存各種御守とは競合せず、ともに共鳴するものと存じます。
- 裏面仏手施無印に釈迦仏のと慈愛に感応、御加護と力強さを感じると存じます。
- 時に無料授与も不可能でない低単価は、様々な場で活用可能かと存じます(希望者には専用袋を別途頒布)。
【本御守のご活用例】
- 参詣の功徳を全面に、「大難は小難に、小難は無難に」で勧進啓蒙されている寺院様。
- 突如の来寺者にはご縁を説き、先ず無料頒布、以後の参拝に喜捨を促している寺院様。
- 除夜の打鐘で108人迄を無料、家族知人への代参の持ち帰りは有料授与の寺院様。
- 除夜の打鐘を元旦午前まで延長された寺院様。
- 除夜の鐘で打鐘者の接待品に本御守を代えられた寺院様。
- 寺院行事で参拝之証や昇殿制限の整理券としてご活用されている寺院様。
- 新種御守として扱っておられる寺院様。
【板木種類】
- 桐、松、樺、檜、杉、ヒバ等一定しておりません。混合の場合もございます。